【日本一周44日目】
こんばんは!
どうもあつむです!
お元気でしょうか?
イエッサー!!!
AM6時30分起床。
本日は早起きしレンタカーを借りようと石巻へ。
早速準備をして、鹿又駅へ。
徒歩10分くらいで
到着。
無人駅です。
ボタン押して切符とって待つこと20分くらい。
やっと電車が来ました!
石巻到着。
♪なーぜめぐり会うのかを♪
ギャーー!!
レンタカー屋さんが10時から営業との事だったので電話。
がしかし、本日貸し出しできる車ないとの事。。
なんだよー!
何とか石巻駅前のトヨタレンタカーで無事借りる事ができました。
女川町へ。
車のナビを頼りに走ること40分くらい。
旧女川交番
実際に生で見てみるとおそろしいです。
何もできない。
高台に避難するしかないんですね。
悔しい気持ちになります。
公園の工事。
海へ
女川交番
大川小学校へ。
途中タバコ屋さんに寄りタバコを購入。
おばちゃんに当時このあたりは津波の被害はあったんですか?と聞
お店も浸水しドアなどが新しくなっていました。
車もダメになってしまい、国からの保証もなかったとか。
そこらへんはわたしは無知なんですが。。。
過疎地域というのは家族5人なら5台車が必要だと。
そのくらい交通の便が悪い
色んな賛否があると思うが
それでもこの街を愛し、強く生きている
おばちゃん。
過疎地にも優しい国になって欲しいと言っていました。
大川小学校
工事中のため入れませんでした。
犠牲になった児童74名
(死亡70名 行方不明4名)
犠牲になった教職員数10名
(校庭にいた11人中)
海から大川小までの距離
3.8キロ
大川小学校襲った津波の高さ
8.6m
14時46分地震発生。
15時37分津波到達。
避難開始は津波襲来の
1分前。
山ではなく川にむかった。
(山は選択されなかった)
心が痛くなります。
何故だろうか。
本当にすぐ隣に山があるのです。
すぐに避難していたらと思うと。
一瞬の判断、選択。
我々は学ばないといけない。
絶対に忘れてはいけない。
生で見てほしい。
肌で感じてほしい。
テレビやネットと全く違う世界だ。
私には山が泣いてるように見えました。
日和山へ
途中沢山の復旧工事を見かけました。
日和山到着。
日和山は、松尾芭蕉、石川啄木、宮沢賢治など多くの文人墨客が訪
目の前には広く太平洋が広がり、牡鹿半島、遠くには蔵王連峰、そ
そして春には桜、ツツジの名所として多くの市民が訪れる憩の場所
標高約56メートルの小高い山は、2011年3月11日の東日本
そして避難してきた人々は、降りしきる雪の中、信じられない光景
高さ6メートルを超える大津波が目の前の街並みや車を押し流し、
人々は絶望感とともに家族、友人の無事を祈りながら夜を明かした
がんばろう!石巻 看板へ。
細い道を下り到着。
がんばろう!石巻
門脇小学校へ。
工事中の為入れなかったのですが、警備員さんとお話をしました。
そろそろレンタカーを返しにいかないとなので帰ります。