【日本一周37日目】南三陸へ

こんばんは！
どうもあつむです。
お元気でしょうか？
イエッサー！！！
少し遅めの8時起床。

疲れがたまってきてます。
本日泊まる宿はインターネット予約が出来ず、朝一電話予約しなくては。

無事宿泊予約完了！

夕、朝食付き7100円。

そうこうしてるうちに朝食を食べ忘れる。
荷物を軽くしたく、選別。
さよなら荷物さん。

・スポンジ
・tシャツ一枚
・靴下一枚
・ジャージ上
・両面テープ
・洗濯ネット

時間ギリギリまで悩み。チェックアウト。
途中頑張ってね！と声をかけていただきリポビタンDの差し入れをいただきました！

ありがとうございます！

気仙沼の駅前にある郵便局で荷物を送り、観光案内所のおばちゃんに挨拶へ。
だか、休みでいませんでした。

宿へ向かう。

バスに乗り、南三陸役場、病院前へ。
1時間ちょっと揺られ到着。

民宿へと歩きます。

途中公園が。
ぶら下がり棒で身体を伸ばします！

気持ちいい。

身体が凝り固まってますなぁ。

歩くこと10分ちょい、本日の宿到着。

荷物を置かせてもらい、女将さんから色々な話を聞かせていただきました。

民宿【下道荘】さんは、
津波の被害に遭い、高台に移動し、宮城県でもいち早く再開した民宿だそうです。

このあたりは津波の被害以降、小学校！？まではスクールバスが出ていて、児童が運動不足だとか。

移動した人も多く高校の児童も半分近く減ったようです。

震災当時は電気が入らず、寒い時期なので新聞紙などをくるんで身体を温め子供達が寝ていたそうです。
何日か経った時差し入れで温かいおにぎりを頂いたそうですが、そのおにぎりを食べてる子供達の姿は忘れられないとおっしゃってました。
衝撃的だったのは、元の街を思い出せないとおっしゃってた事です。
複雑な気持ちになります。



南三陸町を歩く。

民宿前の防潮堤をのぼり、沿岸を歩きます。

サンオーレそではま海水浴場

平成11年7月に人工海水浴場としてオープン。

【サンオーレ】は、砂浜の全長300mに由来します。

おだやかな波と白い砂浜。

そして三陸ならではの山々と志津川湾のコントラストが美しい海水浴場。

毎年元旦には水平線から輝かしい初日の出をを望むことができ、多くの人が訪れます。

公園

志津川漁港付近

志津川駅

高野会館。
志津川湾から約300メートルの平地に立ち、

327名と犬2匹、多くの尊い命を救った場所です。

南三陸町震災復興祈念公園

南三陸町旧防災対策庁舎
海岸から約600メートルの地点に建つ。

志津川高校

南三陸さんさん商店街

海でギター練習。
もう真っ暗だし宿に戻るか。
夕食です！

美味しい。
それにしてもビールが効く。
二杯くらい飲んだらすでに酔っ払い。
ハイボール飲んで、寝る準備。
雨と雷が凄い！
明日晴れますように。
おやすみなさい。

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